LED ZEPPELIN - CELEBRATION DAYS

Led Zeppelinの音源を少しずつ集めています。

Houses of the Holy - Atlantic Studios Reel Copy

以前書いたリールなのですが、落札した人がファンの間で公開を始めました。
50年代に活躍したKip Tylerというミュージシャンが関係しているリールのようです。
冒頭にはテスト信号も入っています。

こういうものもあるのですね。。。

 

celebrationday.hatenablog.com

Amsterdam 69の映像

1969年10月5日にアムステルダムで行われたレッド・ツェッペリン公演のプロショット映像が、12月10日にオランダのテレビで放送されました。

 

内容は、「デイズド・アンド・コンフューズド」とジミーへのインタビューです。

 

この映像は『Becoming Led Zeppelin』のデラックス版Blu-rayリリース用に復元されたアーカイブ素材と同じもののようですが、放送では復元されていないバージョンのパフォーマンスが使用されした。




インタビューは最近のものですね。

はっとりくんさんが、内容を日本語訳にしてくださいました(ありがとうございます!)。

■司会者(レオ・ブロックハウス)
はい、1972年のRAI(アムステルダム・ライ・コンベンションセンター)、あれはレッド・ツェッペリンでした。引き続き彼らの話題をお届けします。
今年の初め、映画『Becoming Led Zeppelin』が劇場公開されました。主に1969年、つまりバンドの結成初期に焦点を当てた作品でしたね。映画には出てきませんが、実はここオランダでも、1969年にレッド・ツェッペリンは3回公演を行っています。
そのうちの1回、アムステルダムのコンセルトヘボウでの公演を、VARA(公共放送)が収録していました。その映像は69年の11月12日、まさに『Dit
is het begin(これが始まりだ)』という番組で放送されましたが、それ以降二度と放送されることはありませんでした。
しかし今回、私たちはその中から12分バージョンにおよぶ『Dazed and Confused(幻惑されて)』の映像を発掘しました。また数年前、私たちはジミー・ペイジにインタビューし、バンド初期の日々についても語ってもらっています。
それでは、素晴らしき60年代後半の世界へ戻りましょう。レッド・ツェッペリンです。

ジミー・ペイジ
レッド・ツェッペリンの音楽における核心、それは、その曲が何であるかについて、聴く人がそれぞれの解釈を持てるという点にあります。
その曲が何を暗示しているのか、あるいは自分にとって何を意味するのか、そもそもその曲からどのような影響を受けたのか、ということです。
もちろん、ブルースと同じくらいフォーク(民俗音楽)の要素もありますし、あからさまな威圧感や強烈な意志のようなものも含まれています。
ですが、私に言わせれば、そういった要素はレッド・ツェッペリン以前からずっと(私の中に)存在していました。
ただ、このバンドという素晴らしい「媒体」を得たことで、それが具現化し始めたというだけの話です。
バンドの他のメンバーにとっても同じことですが、誰かが「これを取り入れたい」というアイデアを出せば、全員でそれに取り組み、本当に壮大なスケールのものへと仕上げていくのです。
コンサートを重ねるごとに、自信が深まっていったのは明らかです。
言うまでもないことですが、ミュージシャン同士の結びつき、そして演奏……そこには、ほとんど「ESP(テレパシー)」のような要素が生まれていました。

これは、本当に一番最初の頃のコンサートにまで遡る話です。
ステージ上では……例えばアメリカツアーに出るとしますよね。数ヶ月にわたる「行程(レグ)」の最初にセットリスト(曲順)を決めるわけです。
セットリストそのものは必ずしも変わりません。しかし、ツアーの最初と終わり頃とでは、その中身(演奏内容)は別物になっていました。
なぜなら、私たちは進みながら常に音楽を変化させ、その可能性を探求し続けていたからです。
セットリストに入れた曲は、徹底的にかき回して(荒っぽく扱って)やるつもりでした。
もう一度見つめ直し、作り直して……。
単に聞き心地よくまとめただけの演奏でお茶を濁すなんてことは、絶対にあり得なかった。断じてね。
とにかく、それこそが、私自身に本当に深い影響を与えてきた類の音楽なんです。長年、あらゆる世代の音楽を通じてね。
レッド・ツェッペリンの音楽が、人々に対してそういった影響を与えていることは知っていますし、それは本当に素晴らしいことです。
しかし、そもそも「変える」ことこそが目的でした。

音楽そのものを変えてしまうこと。それが(バンドの)理念だったのです。
と同時に、(聴く人の)気分を一変させ、どこか別の世界へ連れ去ってしまうような……。
それは最高に素敵なことです。
なぜなら、私自身の人生を振り返ってみても、様々なジャンルの中で私の心を動かしてきた音楽というのは、まさに鳥肌が立つような、そんな音楽だったからです。