シングル
グラモフォンのシングル、三枚目はリヴィング・ラヴィング・メイド/ブリング・イット・オン・ホームです。 前の二枚と比べると、なんだかちょっと地味な組み合わせかも知れません。 この写真は、1969年6月13日にイギリス、バーミンガムのタウン・ホールで行…
グラモフォンのシングル、第二弾はこれです。 胸いっぱいの愛を/サンキューの組み合わせは、珍しいですね。 しかもこれはモノラル盤です♪ この写真は、69年1月31日(2月1日の説もあります)のFillmorw Eastのライブ演奏を撮影したものでしょうか。 こういうス…
音を聴いてみます。 まず聴いて気付くのは、モノラルで収録されていることです(日本グラモフォンのシングルはすべてモノラルのようです)。 Communication Breakdownを聴いてみると、モノラル化した副作用か、ギター・ソロの音量が多少小さめですね。 US盤の…
文章ばかりの記事が続いたので、少し画像も。 日本グラモフォンから発売されたシングル盤を載せてみようと思います♪ 時代を反映させた意匠ですね。字体といい、色合いといい。。。 60年代末は、ツェッペリンをはじめとしたロックのことを、日本ではアート・…
モノ盤、シングル盤を聴いてみると、いくつか気づいたことがありました。 まとめるというところまでには行きつかないですが、気づいたことはランダムに書いてみたいと思います。 ステレオをプログラムのCSG処理でモノにしても、左右がうまく溶け合うだけで迫…
少し分析してみましょう。 ファーストのUS盤、マトリックス・ナンバーのサフィックスがCの盤と比べてみます。 Cの盤はGeorge Pirosがカッティングした盤です。左右のチャンネルが逆になっていますが、迫力のある音に仕上がっています。 https://celebrationd…
モノラルのシングルをかけてみます。 これぞ、モノラルのシングル盤という音ですね。 Good Times Bad TimesとCommunication Breakdownのカップリングです。 やたら音が太いです。。。。 レーベルを見ると。。。 CSG Processed Mono Masterと書かれていますね…
個人的にモノラル音源をプログラムで作ってみましたが、レコード会社が作った盤にはどのようなものがあるのでしょうか。。。 〇市販されたアルバム 最初の数枚だけですが、ブラジル、アルゼンチン、チリなど南米諸国で発売されたようです。当時はまだステレ…