LED ZEPPELIN - CELEBRATION DAYS

Led Zeppelinの音源を少しずつ集めています。

Robert Plant / Digging Deep

うちにも届きました♪

 

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またベスト盤?と思ったのですが、前回のSixty Six To Timbuktuは2003年に発売だったので、もう17年も経っているのですね。。。Nine Livesも2006年だったので、やっぱり久々のベスト盤です。

 

今回はSixty Six To Timbuktu以降に発表された曲も入っているのかな?

これから聴いてみたいと思います。

 

Sixty Six To Timbuktuが60年代の方のBand Of Joyの音源が入っていたのに対し、今回は最近録音された未発表曲が入っているようです♪

 

 

 

 

 

Thorens TD-150 mk II

トーレンスの古いレコード・プレーヤーを入手しました。

 

今から50年くらい前、69年から73年にかけて製造された機種のようです。

 

ちょうどツェッペリンが活動を始めた頃ですね。その頃の音が楽しめるかな⁇

 

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今日はボンゾの。。。

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"Right now the man who fought against the elements. The man who fought food poisoning. The man who drinks Heineken . . . The man who doesn’t get out of bed . . . the man who hasn’t got a cymbal . . . the man who’s having a chat with this man who knows the man who tunes Jimmy’s guitar and comes from Scotland and doesn’t know the man they call Tim but does know Audrey from Dallas thank you. The man who now learns to construct his own drum kit . . . the man who’s not very professional . . . shudd-up wait a minute … the man who said he could go back to a building site anytime and we all agreed … the man who’s holding up the show … the Rhinestone Cowgirl . . . C’mon Bonzo get on with it … the man who played the Los Angeles Aztecs and beat them 10-1 by himself. . . the man one wonders is he worth waiting for. . and doesn’t realise there’s a curfew here … a childhood friend .a man who many people once said . . never heard of him . John Bonham Over The Toppppppll!” -- Robert Plant

 

日本グラモフォンのシングル4 : リヴィング・ラヴィング・メイド

グラモフォンのシングル、三枚目はリヴィング・ラヴィング・メイド/ブリング・イット・オン・ホームです。

 

前の二枚と比べると、なんだかちょっと地味な組み合わせかも知れません。

f:id:dummy_page:20200913230203j:plainこの写真は、1969年6月13日にイギリス、バーミンガムのタウン・ホールで行われたコンサートの一枚です。

1969年に作られたツアー・パンフにもこの日の写真が使われていますね♪ このショットはこのスリーブでしか見たことがありません。

 

グラモフォンのデザインは、見ると皆欲しくなってしまうものばかりですね。

 

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音は普通。。。という印象です。少しレンジが狭く、日本のシングル盤だなあ、と。

モノラルで収録されています。

 

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折角なので日本のカートリッジで聴いてみました。

普段はShureを使うことが多いのですが、今日はDL-103を使います。

 

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日本グラモフォンの市場に出回ったシングルは3枚なのですが、プロモ盤では移民の歌/アウト・オン・ザ・タイルスがありますね。とても珍しく、そして高価です。。。

さすがにこちらは持っていないのですが。。。

 

 

音はステレオで収録されているようで、スリーブには1970年3月25日のロス・アンジェルス公演の写真が使われています。

 

 

 

 

 

Led Zeppelin Live On Blueberry Hill

ツェッペリンは、海賊盤が多いことで知られています。

 

スタジオで録音された音源はあまり多くはなく、ライブ演奏を会場で録音した音源が大半を占めています。

 

ツェッペリンは二度と同じ演奏をしないとか、3時間演奏したとか、(多少尾ひれがついてはいますが)ファンの間では有名な話ですね。

 

他のミュージシャンを圧倒する演奏といわれますが、反面公式に発売された音源が少ないため、今となっては海賊盤でしか知る術がありません。

 

ファンであれば、誰もが聴きたくなってしまうのでしょう。

 

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こちらは70年に発売された”Led Zeppelin Live On Blueberry Hill”です。

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もっとも有名な海賊盤の一つでしょうか。。。

70年9月4日ロス・アンジェルス公演を収録したもので、つまり50年前の今日の演奏ということになりますね。

半世紀前にこんな演奏をしていたと思うとなかなか感慨深いですね。。。

 

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ツェッペリンは、ロス・アンジェルスでは特に人気で、演奏もよかったと言われています。

 

そのせいか、録音も多く残っていて、7つほど音源が確認できています。

興味深いですね。。。

 

 

 

 

 

 

日本グラモフォンのシングル3 : 胸いっぱいの愛を/サンキュー

グラモフォンのシングル、第二弾はこれです。

 

胸いっぱいの愛を/サンキューの組み合わせは、珍しいですね。

しかもこれはモノラル盤です♪

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この写真は、69年1月31日(2月1日の説もあります)のFillmorw Eastのライブ演奏を撮影したものでしょうか。

こういうスリーブは、楽しいですね♪ グラモフォン盤は凝っています。

 

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聴いてみると、なかなかこのモノ盤、いい感じですね。

耳ざわりがいいというか。。。

 

この二曲の組み合わせも、しっくりきます。

日本グラモフォンのシングル2 : グッド・タイムズ・バッド・タイムズ/コミュニケーション・ブレイクダウン

音を聴いてみます。

 

まず聴いて気付くのは、モノラルで収録されていることです(日本グラモフォンのシングルはすべてモノラルのようです)。

 

Communication Breakdownを聴いてみると、モノラル化した副作用か、ギター・ソロの音量が多少小さめですね。

 

US盤のシングルはCompatible Stereo Generatorを使って、楽器の音量には違和感がありませんでした(圧縮された迫力のある音でしたが)。

 

全体的に少しこもっていて、昔のレコードらしい音ですね。

 

そうそうCommunication Breakdownの頭は、微妙にフェード・インとなっています。全曲収録されたアルバムのリールから作ったのでしょうか。

 

 

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スリーブを眺めています。。。

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まだPhotoshopなんてない時代ですよね。このデザインどうやって作ったのでしょう。

黒い色をオレンジに変え(どうやって?)、微妙にぶれているので色の違う二枚の写真を重ねたのでしょうか。

 

そうそう、このオリジナルになった写真は販促用のポスターに使われたようですね。

ネットで調べてみたところ、古本屋さんでとても高価な値段で売られていました。

 

実物を見てみたいものです。