bar3614で行われたイベントでは、皆さんが持ち寄った4ch盤とmono盤が次々とかかりました。
なんだか、4chってたくさんあるんですね~。。。
左後ろのスピーカー近くに陣取ってじっくり聴いてみました。
4ch盤では、いろいろ印象に残ったのですが。。。
Marvin Gayeの”What's Going On"からの表題曲は、最後の多重録音された部分が四方から聞こえて面白かったし。
Donny Hathawayの"Extension Of A Man"から、"Love The Lord; He Heard My Cry"のオーケストラもなかなか壮大でした。
どちらもステレオのUS盤を持っていて聴きなれているのですが、とても新鮮です♪
持って行ったBob Dylan の”Desire”からは"Hurricane"を聴いたのですが、明らかな効果はわからなくて、残念ながらそれほどの面白みはなかったです。。。
monoもたくさんかかりましたね。
自分が持っていった盤について書くと、
Marcos Valleの"Samba '68"から、"The Answer"、"Crickets Sing For Anamaria"、"So Nice"
Bill Evansの"Portrait In Jazz"から"Come Rain Or Come Shine"
Zeppの"Communication Breakdown / Good Times Bad Times"
Jimi Hendrixの"Smash Hits"から"Purple Haze"
だったのですが。。。
Marcos ValleとBill Evansは、普通にいい音、という感じでした。mono盤に期待するものとはちょっと違って。。。
Marcos Valleのmonoは、物としては珍しいのですが、音は単にfall downしたものなのかもしれません(?)。
ZeppのEPは、圧縮されて迫力のある音だという印象だったのですが、それほどデフォルメされていませんでした。
一方でJimi Hendrixは、かっこよかったです。
いろいろな装置で聴いてみるは楽しいですね。
最近、TAD、JBL、TANNOYなどで聴かせてもらう機会があったのですが、同じ盤でも印象が変わります。
以下は4chでもmonoでもないですが。。。
Marvin Gaye "What's Going On" (2CD Deluxe Edition)
Donny Hathaway "Extension Of A Man"
Bob Dylan "Desire"
Marcos Valle "Samba '68"
Bill Evans "Portrait In Jazz"
Amazon.co.jp: ポートレイト・イン・ジャズ+1(SHM-CD): ミュージック
Jimi Hendrix "Smash Hits"