マトリックス・ナンバーのサフィックスがA~Cのオリジナル盤について、周波数特性を比べてみます。
デジタル・レコーダーを使って、それぞれの盤のGood Times Bad Timeからコーラス部分を5秒間抜き出してみました。
こちらはAです。
続いてBです。
Cです。
比べてみると、やはりAは音量が小さいようです。
本当は1kHzを基準にするべきでしょうが、とりあえず低音を基準に重ねてみました。
信号の色は、A⇒C⇒Bの順に薄くなります。
音のイメージに合っているようですね。