LED ZEPPELIN - CELEBRATION DAYS

Led Zeppelinの音源を少しずつ集めています。

George MarinoのCD2

MarinoのCDは、"俺の罪"のイントロは、アナログやDiamentのCDより長いのですが、曲によっては早くフェード・アウトしているといわれています。

 

知っている限り、 

たとえば"Going To California"は、終わりのフェード・アウトが短めですね。

ロバートの"ah...”と歌っている部分、他の盤では4回ですが、Marinoの盤では3回で消えてしまいます。

 

"Ten Years Gone"や"Kashmir"のフェード・アウトもほんのわずかですが、短いです。

 

フェード・アウトだけではなくて。。。

"夜間飛行"では冒頭に入っているわずかなノイズ(?)が消されています。

 

まだまだ他にもあるかもしれません。

 

そして、これはBox SetでもComplete Studio Recordingsでも同じように編集されています。

 

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こちらはBox SetとComplete Studio Recordingsに収録された"Going To California"のデータの比較です。

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Goind To California

データは不一致でした。

 

Box SetとComplete Studio Recordingsの製作時、それぞれでマスタリングしたと思われるのですが、フェード・アウトのタイミングを同じように編集するのも面倒だけど、ほんとうにやったのかな~、と思ってしまいます。。。