Ozoneを使って、bin masterをいくつか調整をしてみました。
結果はなかなかいいですね。
セカンド・アルバムのLudwig氏によるマスタリングを学習させてみると、生々しい音に迫力が加わります。
初期盤の生々しさを超える出来栄えです。
サード・アルバムのUK盤とUS盤はそれぞれ良さがあります。George Peckam氏による聖なる館のマスタリングもいいですね。それからセカンド・アルバムのUK盤も。
それぞれ味のあるマスタリングを学習させて、いろいろなアルバムに適用させるのも面白いかもしれません。
。。。まあ、ちょっと変わった楽しみですが。
この数年、オリジナル盤や各国盤を引っ張り出していろいろ聴いてみましたが、どれもそれぞれ魅力的な音がします。聴けば聴くほど、どれが一番といった順位付けは難しいですね。。。
bin masterも含めて、それぞれの良さを楽しんでいきたいと思います。