手持ちの古いShureのカートリッジをWaveSpectraというソフトで測定してみました。
こちらはメインで使っているV15 Type IIIです。
250Hz以下で下がっていくのは仕方がないですね。これをキャンセルするプログラムも作ろうかな。。。
さすがにV15はフラットですね♪
続いてM44-Cです。
何種類かあるM44の一つで、高めの針圧が特徴です。ステレオ針ですが、古いレコード、モノラル盤を聴くときにはかっこよく再生できます♪
10kHzあたりが盛り上がっていますね。。。
古いMMカートリッジは負荷容量が大きく、フォノ・イコライザーも容量を可変できた方がいいと言いますが。。。10kHzくらいなら減衰しているので(あまり音量も大きくなさそう)、まあ、いいかという気もしますが。。。
そのうちフォノ・イコライザーを作ってみたいな~、と考えています。