プロモ盤の話も大詰めです。。。
いろいろ書いてきましたが総括すると。
このプロモ盤は、なかなか音がいいです。適当に作ったプロモ盤というわけではないようです。市販されたPR製US盤やUK盤と同じくらいでしょうか。
周波数特性は、市販されたPRでは低域が強調されていたのに対し、一般的な、普通に聴ける盤のようなバランスに仕上げられていますね。
Dennis King氏がわざわざ3回もカッティングして完成したようです。
ステレオのミックスが、モノラルに近いステレオ、もしくはきっちり左右に分かれたステレオだったため、モノラル化してもバランスが崩れにくく、モノラル化するには都合がよかったのかもしれません。おそらくCSGを使ってはいないのではないでしょうか。
この盤、珍しくて入手は困難ですが、是非手元に持っていたいと思いました。
素晴らしい機会をいただいて本当にうれしいです♪ありがとうございました!